1 洗っても効果の落ちない抗ウイルス加工のまくらで、お休みの時間も健康にコミット！
2 抗ウイルス加工の繊維は、国際基準ISO18184をクリアした繊維評価技術協議会認定「SEK」マーク正規品
3 6Wayのセミカスタム！老舗繊維メーカーと睡眠改善インストラクターによる最強の「国産枕」
あなたの枕は実は汚れている！？
寝ているときもたっぷり汗をかく夏。
枕カバーやシーツはよく洗うけれど、枕本体は天日干し。
でもこれって、本当に清潔なのでしょうか。
長年つかいこむうちに、どうしても頭皮の皮脂や汗、不意に出てしまうヨダレがじっとり。
まくらは寝具の中でも汚れやすく、カバーだけでは汚れは防げないもの。
カバーを外してみてください。あなたの枕にもシミができていませんか？
こうした汚れはダニをはじめ、雑菌のエサになりやすいため非常に不衛生。場合によっては頭皮やお肌のトラブルをも引き起こす可能性が指摘されています。
寝具メーカーやクリーニング店にも「まくらを洗えませんか？」との問い合わせがよく来るのだそう。素材などの制約上「本当はまくらを洗いたくても洗えない」と思っている人が少なくない現状が伺えます。
夏の寝苦しさ、枕のせいかも？
じっとり暑い夏の寝苦しさ。その原因、枕のせいかもしれません。
冬に着るダウンジャケットがあるように、メジャーな枕の素材の一つである羽毛は保温性に優れているもの。同じく人気の低反発まくらも高密度の素材のため、放熱性はあまりよくありません。
さわった感触は気持ちが良くても、特に頭の熱をこもらせたくない夏の眠りにはおすすめできません。
「睡眠負債」という言葉があるように、暑さや寝姿勢の悪さによる寝苦しさは快適な睡眠を妨げ、借金のように重なってしまいます。
翌日のパフォーマンスはもとより、長い目で見た健康に影響を及ぼさないためにも「ちゃんとした枕」は早いうちから使っておきたいもの。
快適な睡眠をとりたい。
顔をつけるところだから、枕はいつも清潔にしておきたい。
こうした既存の不満を乗り越えた枕こそ、新しいスタンダードになりえるのではないか。私たちは挑みました。
機能①抗ウィルス性機能
■世界基準ISO18184を取得。
かつて「抗ウイルス」を謳う繊維製品は世に数多く出回り、その性能を評価する基準がありませんでした。
そこで「一般社団法人 繊維評価技術協議会」が中心となり、国際規格 ISO18184 (繊維製品の抗ウイルス性試験方法) を発行。特定のウイルスを2時間放置し、減少の度合いを評価する方法です。
本製品に施されている「抗ウイルス加工」はこの厳しい評価をクリア。
試験に使われる特定のウイルスは、通常の環境では時間と共に100~1000倍に増えるのが通常。しかしこの加工を施した繊維では、逆に1000分の１に減少することが確認されています。
こうした「繊維製品に付着したウイルスの数を減少させ、清潔に保つ」性能が十分にあることが認められ、証として「SEK」マークのタグがあります。
抗ウイルス加工を枕本体とカバー両方に使用しており、30回洗濯する試験では効果が落ちないことが確認されています。
冬に猛威を振るうウイルスに怯えることなく、ゆったりと眠りたいもの。絶対に休めないビジネスパーソン、受験生やお年寄りまで、幅広い方々におすすめできる新しい枕の機能です。
機能②正しい寝姿勢で
年齢とともに、首肩のコリには悩まされるもの。特にPC作業やスマートフォンが手放せない現代では、若い頃から既に肩こり首こりがツライという方も多いのではないでしょうか。
骨格は個人差がありますが、人間の最も正しく楽な姿勢は「立位」と言われる立っている状態の姿勢。寝ている時の姿勢も立っている姿勢と同様であることが理想的とされています。
つまり、頭から肩にかけての理想的な寝姿勢は首を支えて、あごを上げること。
本製品は骨格の自然なカーブを支え、気道を確保した寝姿勢をサポートします。
機能③丸洗いできる
「枕は洗えないもの」その通念は中材の耐久性が原因でした。
一般的な中材は洗濯を繰り返すと徐々に縮み、偏って分離したようになってしまいます。しかも水を吸ってなかなか乾かない場合は、最悪カビの原因になってしまうことも。
本製品では枕づくりのベテランが選びぬいた、耐久性に優れ乾きやすい2種類の中材を使用しています。
「ダクロン メモレル」は低反発素材のような柔軟性をもち、繊維に特殊コーティングがされているため乾きやすいポリエステル綿。
「エルクチップ」は通気性に優れた円柱状のもので、弾力性があり頭をしっかり支えてくれます。
洗濯する際はオレンジ色のウレタンフォームを取り、洗濯ネットにいれて洗濯機へ。ウレタンフォームは水洗いをして、まくら本体とともに陰干しするだけでOK。
※乾燥機のご使用はお避け下さい。
